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当院は小児のせきつい(脊椎)外来を診療しています。(一般も可)

【小児せきつい(脊椎)外来】
せぼね(背骨)や関節のトラブルは脊椎の専門医に相談しましょう。
当院は脊椎の専門医がおります。
特に小児の脊椎疾患は早期発見が重要です(^^)お気軽に相談ください。

-代表疾患例-
側弯症 突発性側弯症 後弯症 二分脊椎 斜頚 環軸椎回旋位固定 脊椎腫瘍 脊椎炎 漏斗胸 スポーツ外傷 単純性股関節炎
化膿性股関節炎 先天性股関節脱臼 O・X脚 など

🌸小児の側弯 -危険性-
10歳までに側弯症と診断された場合を早期発症側弯症と呼びます。
小さいころからの側弯のために、本来成長するはずである肺が成長できない場合があり、このような状態を胸郭不全症候群と呼びます。  
早期発症側弯症では、成長とともに改善することもありますが、逆にどんどん進行することがあります。そのため、長期にわたり経過を観察する必要があります。進行した場合には、ギプスやコルセットによる治療や手術を検討します。早期発症側弯症では、こどもの側弯の程度や状態によって治療が異なりますので、専門医と十分に相談しましょう!     
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また専門の技師装具士がおりますのであなたの体に合った様々な装具・サポーターを作成できます。(保険適用)
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